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ブロッコリーの育て方



名称・ブロッコリー
英名・Broccoli
アブラナ科の緑黄色野菜でキャベツの変種です。
始める時期・5月前後  収穫にかかる日数・50〜100日 難易度・やや難しい   
農薬・なくてもできるがあったほうが良い
  プランターの大きさ・深さ最低でも25センチ以上。10号鉢以上が望ましい 
ミニトマトの場合・深さ15センチ以上の、5号鉢以上が望ましいです。

食べる部分は、つぼみの部分。
 
大きくなると花が咲きます。

始める時期
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
          植え付け              
            収穫            

基本的にトマトもミニトマトも育て方は一緒です。
必要な道具

@苗
A鉢、B土、C鉢底網、D鉢底石
E肥料 F支柱


園芸店で購入します。
トマト、ミニトマトともに300円ぐらいします。 15〜20センチと少し大きな苗になりますので、自転車ではなく車などで行かれたほうがよいと思います。


トマトは10号鉢以上(最低でも深さ25センチ以上)、ミニトマトは5号以上(最低でも深さ15センチ以上) が望ましいです。
少し大きい細長いプランターが168円で売ってありました。深さ23センチぐらい。
これでミニトマトをやっています。トマトは庭に畑?みたいなところ作ってやっています。
畑など、根が多くなるほど収穫量が増えるようです。


園芸店で野菜の土という感じの名称で売ってあります。
私が使用しているのは『花と野菜の土』です。
その袋に育てることのできる野菜の名前が書いてあるのでご確認の上ご購入ください。

鉢底網(鉢底アミとか、鉢底ネットとか言う名前でも)
土が水はけの穴から出ないように鉢の一番下に引くものだと思っていたら、
害虫予防だったので少しおどろいた物です。
園芸店で売ってあります。

鉢底石
これも園芸店で売ってあります。これを鉢の下に入れると水はけがよくなり、ジャガイモの成長がよくなります。

支柱
これも園芸店で売ってあります。


以上のものを購入してきます。

世話 園芸店から買ってきた苗を植えます。 トマトは日当たりがよく、水はけの良い場所を好みます。
植える場合は風に苗が倒されないように仮支柱でささえます。
苗の根を傷つけないようにご注意ください。
初めに仮支柱をたててから苗を植えるのも手だと思います。ただ植えにくいですけど・・・

苗がしっかりしてきたら(1〜2週間後)本支柱で支えます。
一本仕立て、二本仕立ての2つの方法があります。二本仕立てのほうがあまり大きくならず収穫できるのでプランターであまり広くない所で育てる場合お勧めです。
このサイトさまがお勧め(Hell0野菜) 


生育すると葉の付け根にわき芽ができます。これはこまめに摘み取ります。 わき芽は植えると1週間程度で根がでます。これから育てることも可能です。(左のリンクのわき芽から苗をつくろうからどうぞ)

ミニトマトのわき芽の画像、写真



トマトの花はこんな感じです。



花について
寒かったりすると花が重合し鬼花やダブル花房(シングル花房が普通です)になったりします。 花は一房に4〜5輪になるように摘花します。これは栄養を集中させてより良い実を収穫するためです。

果実
徐々に赤くなります。 水やりを間違えると裂果します。 熟したら早めに収穫します。 完熟〜と待っていたら虫に食べられちゃいます。