始める時期
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2月 |
3月 |
4月 |
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収穫 |
収穫しにくい |
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必要な道具
@苗
A鉢、B土、C鉢底網、D鉢底石
E肥料F支柱
苗
● 種、苗、接木苗
種から育てる場合は2〜3月ごろの種まきから。
苗から育てる場合は5月ごろの霜の心配がなくなったころ行います。
接木苗とそうでない違いは、接木のほうが病気になりにくいです。
そのためどうしても連作したい場合は接木苗を使用して行います。(値段は接木苗のほうが高いです)
園芸店で購入します。
鉢
最低でも深さ15センチ以上(5号鉢)はほしいところです。
10号(直径30センチ)が最適で実が多く取れます。
この10号鉢の場合でも1つの苗です。とても大きくなります。
土
園芸店で購入します。
育てることのできる野菜の名前が書いてあるのでご確認の上ご購入ください。
鉢底網(鉢底アミとか、鉢底ネットとか言う名前でも)
土が水はけの穴から出ないように鉢の一番下に引くものだと思っていたら、
害虫予防だったので少しおどろいた物です。
園芸店で売ってあります。
鉢底石
これも園芸店で売ってあります。これを鉢の下に入れると水はけがよくなります。
水はけが悪いと根が腐りやすくなります。
以上のものを購入してきます。
植え付け
苗を買ってきます。
鉢の一番下に鉢底網を入れ、その上に鉢底石をいれ、土をドドドドドーっと入れます。
苗を植え、たっぷり水を与えます。
2〜3日、日陰で育てます。
一番花(一番目に咲く花)が咲くころにわき芽を取ります。
一番花が実になったら、あまり大きくならないうちに摘み取ります。
これによって苗が大きくなり、実が取れやすくなります。
収穫したらお礼肥を与えます。
真夏は収穫しにくいので、枝を切ります。
新芽が出てきて、また秋に収穫できます。
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